船橋市【船橋大神宮】七五三|出張撮影
地元の船橋大神宮様に七五三のご祈祷に行きたい。でも何から準備したらいいのかわからなくて不安……
・船橋大神宮のご祈祷の流れが知りたい!
・境内でどんな写真が撮影できるのか知りたい!
・境内の様子を写真で見たい!
私は家族写真専門フォトグラファーとして独立して14年。人見知りの我が子の笑顔が撮れた!とお客様に喜ばれてこれまで1000組以上の家族撮影をしてきました。
そこでこの記事では、船橋大神宮様での七五三を検討中のママにご祈祷の流れ、七五三に必要な準備、境内で撮影可能な写真をご紹介。
この記事を読めば「船橋大神宮様の七五三の準備」ができます。事前に写真で確認し、安心して七五三に臨みましょう。
1.船橋大神宮の基本情報
【公共交通機関】京成本線「大神宮下」 徒歩3分
JR総武線「船橋」 南口 徒歩15分
【車】京葉道路 船橋ICまたは花輪ICから7分
【住所】千葉県船橋市宮本5-2-1
【TEL】047-424-2333
【駐車場】無料
【写真撮影】境内は撮影可能
【休憩場所】社務所横、境内にベンチあり
【初穂料】5,000円〜
【予約】必要なし ※2022年10月20日(木) 午前、11月22日(火) 午前は神社祭典の関係上、ご祈祷はお受けになれません
2.ご祈祷までの流れ
1.ご祈祷料(初穂料)をのし袋に包んでおく
2.社務所で申込み用紙の記入
3.順番待ち(名前が呼ばれる)
4.ご祈祷(約30分)
※出張カメラマンは神門内立入禁止
5.授与品をいただく
※初穂料は5,000円〜
3.船橋大神宮は美しい社殿・緑と背景が多彩
平安時代の文献にも記されている船橋地方最古の神社である船橋大神宮様(意富比神社)。境内の常磐神社には徳川家康公もお祀りされています。(上の写真:2015年に建て替え)
広い境内は境内社が点在し、大神宮下駅近くの鳥居から神門までの参道は約130mと長いため美しい写真が撮影可能。
4.神門横にはイチョウの大木
拝殿西側のイチョウの大木は10月末から色づきが期待できます。神輿庫前から撮影するのがオススメ。被写体の立ち位置をイチョウから離れた場所にすると大きなイチョウも画面に収まります。
5.まとめ
船橋大神宮様は船橋の人気の神社様。大神宮下駅側の参道のすぐ横が駐車橋のため、車には十分注意。また、神門内にはご祈祷のお客様だけが入場可。カメラマンを同行させる場合はご祈祷申し込み後、順番待ちの間も撮影不可。時間に余裕を持って楽しい1日になるよう準備してみてください^^
七五三の1日の流れやお支度などご不明、ご不安なことがありましたら遠慮なくお問い合わせください。一生に一度の大切なお祝いが素敵な1日となりますように^^
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