西東京市【田無神社】七五三の出張撮影
地元の田無神社様に七五三お参りを検討しているけど…どんな写真が撮れるんだろう……
・田無神社の場所、所要時間が知りたい!
・ご祈祷までの流れが知りたい
・境内でどんな写真が撮影できるのか知りたい!
私は家族写真専門フォトグラファーとして独立し14年、国立市を拠点に活動。自然な写真がお客様に喜ばれてこれまで1000組以上の家族撮影。
そこでこの記事では、田無神社様での七五三を検討中のママに七五三の所要時間、ご祈祷の流れ、境内で撮影可能な写真を紹介します。
この記事を読めば「田無神社様の七五三の準備」ができます。地元のフォトグラファーが知る情報を確認し、安心して七五三に臨みましょう。
目次
田無神社の基本情報
田無神社
【公共交通機関】西武新宿線「田無駅」北口徒歩6分
【車】都道4号線より駐車場へ入れる
【住所】東京都西東京市田無町3-7-4
【TEL】042-461-4442
【駐車場】40台
【写真撮影】境内は撮影可能
【休憩場所】境内にベンチあり
【初穂料】5,000円〜
駐車場は2階建て。入口が分かりにくいので注意
境内の南北の最長直線距離は125m。広すぎず、余裕のある敷地内に鳥居、御神木、土俵と表情豊かな境内。こどもの足でも無理なく境内を散策できます。
駐車場は2階建て。入口も2カ所。
①所沢街道(下り線)→駐車場上部
ご祈祷までの流れ
1.ご祈祷料(初穂料)をのし袋に包んでおく
2.社務所で申込み用紙の記入
3.順番待ち(名前が呼ばれる)
4.ご祈祷(約20分)境内の特設テントにて
5.授与品をいただく
※初穂料は5,000円〜
コロナ禍のご祈祷は境内の特設テントで
コロナ前は拝殿内で行っていた七五三のご祈祷は、拝殿手前の大型特設テントで行っています。
ご祈祷前後はテント周辺が出入りで混み合うため、拝殿バックの撮影はタイミングを計るのが必須。
境内にベンチ、自動販売機あり。休憩しながら撮影可能です。
南北に細長い敷地。メインの拝殿周辺は混み合っていることが多いですが、少し離れた鳥居、参道で様々なお写真が撮影できます。
混雑を避けるなら土日は朝9:00台の撮影、ご祈祷がオススメ。ご祈祷の所要時間は約20分。
一般的に10月、11月の土日、神社様は午前10時過ぎから混雑。七五三の他にお宮参り、御朱印待ちの行列が出来て撮影が困難な場合も。
境内の混雑と予定のバランスを見ることが必須。お子様のご負担が少なくなるよう空いている場所を見つけ、撮影していくのがオススメ。
午後1時間プランで撮影できるお写真の例
今回ご紹介しているお写真は午後1時間プランで撮影しています。午後プランの場合、神社様で待ち合わせて1時間撮影のあと、ご祈祷にお進みいただきます。午後は午前に比べると空いています。混雑を避けたい場合はオススメ。
出張撮影ならではの自然な写真
一糸乱れぬ完璧な美しさが求められるスタジオ写真。一方、出張撮影はヘアメイクやお着物は撮影されるお客様の自然な動きに合わせて、なびくこともしばしば。
また、こんな風に逃げたしちゃう場面もスタジオだと失敗として写真に残りません。でも、こどもたちのこんな自然なしぐさこそ、大切な思いととらえてシャッターを切っています。
まとめ
田無神社は様々なお写真を撮影可能。
イチョウが印象的な境内にはベンチなど休憩場所も多数あり。
休みながら無理なくご祈祷、お写真を撮影できます。
七五三の1日の流れやお支度などご不明、ご不安なことがありましたら遠慮なくお問い合わせください。一生に一度の大切なお祝いが素敵な1日となりますように^^
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