江東区【富岡八幡宮】七五三出張撮影|ロケーション豊富な境内
七五三で富岡八幡宮へ行きたい。でも初めてだからどんな場所かよく分からない……
・富岡八幡宮の場所、所要時間が知りたい!
・ご祈祷までの流れが知りたい
・境内でどんな写真が撮影できるのか知りたい!
目次
富岡八幡宮の基本情報(住所・電話・初穂料)
富岡八幡宮
【公共交通機関】東京メトロ東西線 「門前仲町」駅より徒歩3分、都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩6分
【車】首都高速箱崎インターチェンジより10分、首都高速木場ランプより5分、首都高速速枝川ランプより7分
【住所】東京都江東区富岡 1-20-3
【TEL】03-3642-1315
【駐車場】本殿東奥にある富岡八幡宮様の駐車場
●詳しい場所はmogblogさんに説明あり
【写真撮影】境内は撮影可能
【休憩場所】社務所横、境内にベンチあり
【初穂料】5,000円〜
富岡八幡宮の最短お参りルート
江東区にありながら広大な敷地を有する富岡八幡宮。撮影場所が多く人気です。
【本殿までの最短ルート】
・タクシーの場合:本殿西側の西鳥居で下車
・車の場合:本殿東奥にある富岡八幡宮の駐車場
入口は5カ所。
・西鳥居
・本殿北東の駐車場(御本殿と婚儀殿の間)
・西参道
・東参道
・大鳥居(永代通り)
ご祈祷までの流れ、所要時間
【ご祈祷までの流れ】
1.初穂料をのし袋に包んでおく
2.社務所で申込み用紙の記入
3.ご本殿前のベンチで順番待ち(名前が呼ばれる)混雑時の待ち時間の目安:30〜50分
4.ご祈祷(約20分)
5.授与品をいただく
6.本殿内向かって左から退出
※初穂料は5,000円〜
【所要時間】
出張撮影の場合、富岡八幡宮内での滞在時間はトータルで60分〜90分見ておくとよい
撮影→ご祈祷申込→待ち→ご祈祷→撮影
写真撮影ルートは体力によって2通り
①体力、気力が持つか心配な場合→西鳥居から入る
②御本殿の正面からお参りしたい場合→大鳥居(永代通り)から入る
大鳥居→参道を歩く姿、手水、お参りと自然な流れで撮影可能。
・正面からお参りするのが正式なマナー。
富岡八幡宮の混雑を避けたい場合は平日or土日の朝9時に。骨董市注意
・例年10、11月の土日や大安は混雑
お参り受付の待ち時間は15分以上。長いと30分以上のことも。
慣れない和服での待機は消耗するため、空いている平日や土日なら朝9時台がオススメ。
・毎月第1、2、4、5日曜日は骨董市が開催
参道はかなりの人手で写真撮影できる場が限られることも。
七五三の出張撮影はたっぷり3時間
出張撮影=プライベート撮影。撮影は3時間。七五三のお祝いをゆったり楽しめます。
「ご機嫌のタイミングを撮影の瞬間に合わせられるかしら…」と気を揉む必要なし。
3時間プランの場合、ご自宅から撮影スタート。ママがお着付けの間、主役の殿はパパとトランプに興じておりました。普段のリラックスしたご様子を撮影できるのもご自宅撮影の醍醐味。主役は体力温存のため一番最後にお着付けするのが七五三のセオリー。
↓和服はお洋服と違いえりが詰まっているので気にされるお子様もいらっしゃいます。ママにお手を添えていただきお着付けをがんばって乗り切りました^^
↓ご自宅横の街路樹が美しく紅葉していましたので、立ち寄って撮影。
予定にない場所でもどんどん撮影できるのが出張撮影の長所。
写真で見る富岡八幡宮の撮影スポット
混雑をさけながらより多くの写真を撮影することもフォトグラファーの腕の見せ所。
お客様のご予定、お参りの待ち時間を加味しつつ無理なく
撮影を楽しんでいただけるよう心を配っております。
富岡八幡宮は広いので事前にルートを確認すると安心
富岡八幡宮は大きな鳥居が印象的な人気の神社。
七五三シーズンは混雑が激しいため、
撮影の日程、お時間をずらすのがオススメ。
また、広いため、事前にルートを事前に確認するのが◎
七五三の1日の流れやお支度などご不明、ご不安なことがありましたら遠慮なくお問い合わせください。一生に一度の大切なお祝いが素敵な1日となりますように^^
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